2014年04月28日

ガン保険の勉強をして

ガン保険の勉強をして、今まで使ったことのない
単語を知るきっかけになりました。
ガン保険の保障内容をチェックすると必ずでてくる、
「上皮内新生物」という単語。「ガン」と何が違うの?
と思い、調べてみました。


「上皮内新生物」は、上皮(からだの表面やいろいろな内蔵の
内面などを覆っている細胞組織)内にとどまったままで、
リンパ管や血管が通っている組織に広がっていない状態の
ものをいいます。


いわゆるごく初期がんで、胃がん、子宮頸癌、大腸がん、
皮膚がん等に多くみられ、転移の恐れがなく、
切除すれば完治する確率がきわめて高いそうicon12
ガンがまだ「上皮内新生物」と呼ばれるうちに
治せるかどうかが鍵ですね。




Posted by 奈央子4005 at 12:07